皆様お疲れ様です!
いよいよダービーweekに突入です!!
今日は早速出走予定馬を紹介していきたいと思います!!
競馬ファンが集まる無料の競馬予想SNS【ウマスマ】出走予定馬紹介
皐月賞組
ジオグリフ
皐月賞1着から参戦。前走は中団の外のポジションをキープ。外差し馬場を上手く利用し直線でもしっかり伸びて先に抜け出したイクイノックスをきっちりと差し切り優勝。元々負けたのが朝日杯5着と共同通信杯の2着。マイルでは忙しいし共同通信杯も負けはしたが勝ち馬(ダノンベルーガ)が強かったです。トップスピードに乗るまで時間が掛かる馬だったが、皐月賞ではそこがだいぶ改善されていた印象。東京コースは新馬戦でも走って勝っているが、高速決着になるとどうだろうか。喉鳴りもあるのでそこをどう見るかだと思います。
イクイノックス
東スポ杯2歳Sからおよそ5ヶ月振りの実践というところで注目を集めた前走は大外枠からだったものの馬場と展開も上手く噛み合って2着と世代トップクラスという力はしっかりと示しました。完成度的にはまだまだな所もあるのでどこまで成長できるか、間隔を詰めて使うのも初めてなのでそれがどう影響するかというのは大事になってきます。
ドウデュース
昨年の2歳王者。1番人気の皐月賞は後方2番手から大外一気で3着まで詰め寄りました。とても優等生でタフな馬で、小倉、東京、阪神、中山とどこでも安定して走れるのは強み。今年3戦目で前走でかなり仕上げていたのでお釣りがあるかどうかは気になるところですが、回復も速く追い切りもこなしているので心配はなさそう。フォトパドックでは更に馬体が良化しているようにも見えます。一世一代の大一番で巻き返せるか注目です。
ダノンベルーガ
共同通信杯勝ち馬。皐月賞は馬場の悪い最内枠からロスなく立ち回るが、直線伸びきれず4着。間違いなく世代トップのポテンシャルを持っていますが、右トモに不安がある馬で右回りは割引といえたが、今回は実績もある東京コース。1週間前追い切りの内容が凄まじく状態は良さそうですし,馬の雰囲気も更に風格も出てきました。果たしてどうなるか。楽しみです。
アスクビクターモア
弥生賞勝ち馬。皐月賞は5着に。中山での実績が目立つが東京も新馬戦はジオグリフの3着、アイビーSはドウデュースの3着と馬券内は外していないが勝負付けは付いている感はあるが,皐月賞はこの馬以外の先行した4頭は総崩れでした。地力がなきゃ出来ないとは思うので侮れない1頭だと思います。
オニャンコポン
京成杯勝ち馬。皐月賞は中団やや後ろから直線外に出すも6着に。京成杯では先行していたが,3コーナーで後方にいた馬たちがポジションを押し上げた影響でポジションを下げたがそれでも最後は目の覚めるような末脚で差し切り勝ちをしたように瞬発力は長けている印象。東京でも百日草特別を勝っているようにコース変わりは問題はないと思います。名前も印象的でファンも多い1頭です。
ジャスティンロック(抽選)
ラジオNIKKEI京都2歳Sの勝ち馬で皐月賞は7着でした。父リオンディーズのパワーを引き継いでいるようで,皐月賞では馬場の悪い内側を力強く伸びてきていました。なのでポテンシャルはなかなかあると思います。今のところコマンドラインとの1/2の抽選ということでまずはそこを突破するかです。
ジャスティンパレス
ホープフルS2着馬で皐月賞9着からの参戦です。前走は休み明けも影響したのかスタートで後手を踏み後方からの競馬になりました。皐月賞までは先行して結果を残していただけに痛恨だったといえます。それでも最後は外を回りながらジリジリと脚は使って伸びてはいたので,一度使っての上積みに期待したい1頭です。
ビーアストニッシド
スプリングS勝ち馬で皐月賞は11着からの参戦となります。前目で競馬してしぶとく粘るというスタイルの競馬が武器ですがシンザン記念は中団から競馬をして4着という結果を残しています。楽なペースでプレッシャー無く先行できたら怖い存在ではあります。並ばれてからもうひと伸びする馬なので底力は大したものだと思います。
マテンロウレオ
きさらぎ賞勝ち馬で皐月賞は12着からの参戦となります。末脚がしっかりしているイメージがある馬ですが,皐月賞では最後方から競馬して末脚は不発という結果に。それでも上がり3Fは33,9とドウデュースに次ぐ数字は出しています。動き出したタイミングが遅く大外まで回ったのが大きかったと思いますからロスなく回って来れればもう少しやれてもいい馬だとは思います。
キラーアビリティ
ホープフルS勝ち馬で皐月賞は13着でした。休み明けで挑んだ皐月賞は出遅れてかなりチグハグな競馬になり,馬場の悪い内側を常に走っていたのもあっての結果でした。気性が難しい馬なのがゲートに影響したと思うので課題はそこだと思います。状態とスタート次第では十分巻き返しも狙える馬だと思います。
デシエルト
若葉S勝ち馬で皐月賞は16着でした。皐月賞はスタート直後の躓きが大きく影響したといえます。若葉Sのように自分のペース,単騎で逃げたらかなりバテないタイプだと思うので如何にそのような競馬ができるかが鍵になるでしょう。
青葉賞組
プラダリア
青葉賞勝ち馬で未勝利からの連勝で参戦。2400mの距離で2連勝ですので距離適正はあります。とにかく未勝利勝ちのインパクトはかなりのものでしたし,青葉賞の勝ち方も非常に良かったですが,若さからか直線内にモタれていくのが少し気になります。それでも直線の伸び方は凄まじいので十分勝負になると思います。
ロードレゼル
青葉賞2着から権利をとって参戦。前走は離れた2番手でスムースに進み,直線で先頭に立って粘り込みを図ったところをプラダリアに差されて2着となりました。一瞬の切れというよりも長くいい脚を使うタイプなので如何に好意を取れるかが鍵になると思います。鞍上もオークスで人気薄を2着に持ってきたレーン騎手です。侮れません。
プリンシバルS組
セイウンハーデス
プリンシバルS勝ちで権利を獲得しました。決して前残りの馬場ではなかったと思いますが4番手からしぶとく脚を使って抜け出したレースでした。毎日杯でもかなりしぶとく脚を使って4着だったようにかなりジリ脚なので距離は伸びても大丈夫そうですが,当日スピードが出る馬場だとこのメンバーでどうかなという印象はあります。
NHKマイルC組
マテンロウオリオン
NHKマイルCを2着から参戦になります。5戦中全てマイルを使ってきた馬ですのでどうかなとは思いますが,ビュンビュン前に行くタイプでもないので距離は問題ないと思いますし,陣営もハナからここを狙っていたとも思える前走の調整だったのである程度勝算はあっての参戦ではないかと思います。直線長く脚を使えるタイプではないだけに追い込みの競馬になるとは思いますが狙う狙わないは別にして面白い馬だと思います。
京都新聞杯組
アスクワイルドモア
京都新聞杯を勝っての参戦になります。キャリアが7戦と使いながら良くなってきた馬で,2000mでも加速するのに時間がかかっていたのが2200mと距離が伸びたこともあり大きく変わり身を見せました。1戦1戦馬が良くなっているのでダービーという舞台でどのようなパフォーマンスをするのか楽しみです。
毎日杯組
ピースオブエイト
3戦3勝の毎日杯の勝ち馬です。並ばれてから更にひと伸びして勝った通りかなり勝負根性があります。阪神開催がかなり内が有利な傾向でしたがしっかり勝ち切るところは当然評価をしなければなりません。新馬,条件戦は逃げて勝っているわけではないので型に嵌めなくてもいいのはプラスだと思います。この中間でどこまで成長しているか注目です。
コマンドライン(抽選)
サウジRC勝ち馬で毎日杯は10着。ジャスティンロックとの1/2の抽選突破で出走となります。ここ2走の走りが少し情けないですが元々素質は世代でも上位と言われていた馬です。マイル馬なのか,東京コースじゃなきゃダメなのか,それとも精神的な問題なのかはわかりませんがどこまで出走できたら巻き返すことができるのかは注目したい1頭です。
まとめ
以上,抽選込みでの出走ボーダーラインの馬達の紹介をしました!!
この中から第89代ダービー馬が決定します!!非常にワクワクしますね!!
まずは全馬無事に当日ゲートインが出来ることを願いましょう!!
それでは!!
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