函館記念2022 出走馬確定!

重賞注目馬
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今週で函館開催は最終週。土曜日に函館2歳S、日曜日に函館記念が行われます!

今週は函館記念にフォーカスを充てて更新していこうと思います!

まずは函館記念の出走馬を見て行きましょう!!

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函館記念 出走馬

フルゲート16頭の出走馬が確定しました!トップハンデは57.5キロサンレイポケット。最軽量馬が54キロなので3.5キロ差になります。

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出走馬 全頭紹介

サンレイポケット

昨年の天皇賞・秋ジャパンカップで4着と好走。今年に入り、京都記念3着、金鯱賞7着と鳴尾記念3着と堅実な走りをしています。実績的に長い直線、左回りの印象が強いですが、条件戦に関しては様々な形で好走しているのでそこまで気にしなくても良さそうです。ここで賞金加算して行きたいところ。鞍上は鮫島駿騎手。

マイネルウィルトス

今年の目黒記念と昨年のアルゼンチン共和国杯を共に2着。昨年も函館記念に参戦し8着でしたが、重い馬場でも実績があるので北海道の馬場は合うイメージがあります。6歳ですが徐々に力を付けている印象で上位争いが期待できそうです。鞍上はデムーロ騎手。

アラタ

昨年の福島記念で3着の実績の持ち主。5歳ですがまだ14戦と馬はフレッシュ。昨年の函館で2勝クラス、3勝クラスを連勝しているように舞台設定はプラス材料になりそうです。金鯱賞でもジャックドールの0.9秒差の9着なのでこのメンバーならば十分楽しめる存在だと思います。鞍上は横山武騎手。

スカーフェイス

今年の中山金杯で2着に好走。前走の大阪杯では15番人気の低評価ながら勝ち馬ポタジェと0.5着差の6着は評価出来る内容でしょう。時計が早い馬場よりも時計の掛かる馬場の方が合う印象もあるので函館の舞台は面白いと思います。鞍上は引き続き岩田康騎手。

フェアリーポルカ

一昨年の中山牝馬S福島牝馬Sの覇者で中山や福島での実績が目立ちますが、昨年のクイーンSでは4着と洋芝の適性もありそうです。負けても大きく負ける様なことはない馬でタイプ的には堅実な方です。最近は不振ですがまだまだ見限れない1頭です。鞍上は新コンビ武豊騎手。

ウインイクシード

今年で8歳馬になりましたが馬は元気一杯。前走巴賞は少し間隔が空きましたが4着と上々の結果。たたき良化型でもあるので感覚詰めて使えるのはプラスに働きそうです。鞍上は藤岡佑騎手で挑みます。

ギベオン

前走宝塚記念は10着からの参戦。金鯱賞中日新聞杯を勝っているように中京での実績が目立ちます。7歳になりましたが、初の函館コースの為、未知の可能性は秘めていると思います。鞍上は池添騎手を予定しています。

ハヤヤッコ

前走天皇賞・春15着からの参戦になります。2歳に芝のレースを使ってからダートに転向。3歳時にはレパードSを制覇しています。今年の日経賞で久々に芝に戻りましたが、ズブいながらしぶとく伸びて5着。天皇賞・春は距離が長く合わなかったですが、今回は一気に距離短縮。対応できるかどうかが鍵になると思います。鞍上は浜中騎手。

アドマイヤジャスタ

ホープフルS2着の実績があるように、2歳から3歳の春までは有力馬の一角として活躍していましたが、クラシック以降は不振。しかし2年前の函館記念を突如激走し優勝。またそれ以降は不信が続きます。掴みどころがない上に函館記念を買っているので少し怖い存在ではあります。吉田隼騎手を背に再現を目指します。

スマイル

2000以上のレースで実績を残しています。年明けの迎春Sでオープン入りを果たすとAJCC8着→日経賞7着→新潟大賞典10着という戦績ですが全て勝ち馬とは0.8秒差。消して大負けをしているわけではないので、ここでも相手なりに走れる可能性は十分。鞍上は坂井騎手。

アイスバブル

昨年の函館記念で2着の実績。さらに遡ると目黒記念を2年連続2着と力はある馬です。年齢が7歳になり近走はパッとしない成績だけにここでどのような走りができるか。水口騎手が手網をとります。

ジェネラーレウーノ

2018年のクラシックでは皐月賞3着の実績があります。2019年のAJCC以降屈腱炎で長期休養して以降成績は不振です。気持ちが走る方向に向いてくれれば能力はあるので侮れないですが果たして。鞍上は丹内騎手。

サトノクロニクル

2016年の暮れにデビューし8歳になりますが、前走の巴賞では3着に好走しました。函館は初だったので洋芝が合うのかわかりませんが、不良馬場の福島民報杯(新潟開催)を勝った経緯もあるので適性はあるのかもしれません。鞍上は斎藤騎手。

ランフォザローゼス

キングカメハメハとラストグルーヴの良血馬ですが、青葉賞以降は不振気味です。しかし今年のダイヤモンドSで11番人気ながら2着に好走。前走巴賞では0.4差の6着と57キロの斤量を考えたら頑張りました。今回54キロになるのはプラス材料です。鞍上は柴山騎手。

レッドライデン

4走前まではマイル〜1400mを中心にレース選択をしていましたが、3走前から2000mに距離延長すると中山の2勝クラス、3勝クラスを連勝。前走の福島民報杯では16着と大敗しましたが、自分のペースで先行さえできればしぶとく脚を使えるので展開次第では上位争いの可能性も十分あります。鞍上は丸山騎手が引き続き手綱をとります。

タイセイモンストル

前走新潟の3勝クラス弥彦Sで勝ち上がりオープン入りを果たしました。2000m以上の長距離に寄ったレースを使っていましたが、1800mへ距離短縮で結果を出しました。今回初の北海道での競馬になりますが、環境に対応さえすれば今年のメンバーであれば勢いで好走できる可能性も十分にあります。鞍上は高倉騎手。

まとめ

以上、函館記念に出走する全頭を簡単に紹介しました!ハンデ戦ということもありますし、メンバー構成を見てもなかなか難解なレースな気がします。

今年はもしかすると雨の中の開催になる可能性もありますから、余計難しくなりそうです。

函館記念の予想と推奨馬は土曜日の夜、もしくは日曜の朝に投稿しますので是非よろしくお願いします!!

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この記事を書いた書いた人
ころめん

ころめんです!30代会社員競馬好き!競馬の魅力を伝えていけたら嬉しいです!

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