【京成杯オータムハンデ 2023】最終予想 ◎本命馬

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2023年9月10日(日) 中山競馬場 芝1600m 京成杯オータムハンデ 枠順確定後の本命馬公開記事になります。

枠順確定後に様々なファクターと併せて本命馬(軸馬)を見解付きで公開。

出走馬全頭を診断した適性チェック✔︎の記事とあわせてよろしくお願いします。

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京成杯オータムハンデ 2023

例年施行条件からも頭数が揃う印象のあるレースの1つですが、今年は11頭と小頭数。とはいえ、実績馬はそれなりに揃っているので面白いレースにはなりそうです。

中でも中山巧者はインダストリア。他の競馬場とじゃ別馬のように走りますが、今回は陣営からも泣き気味のコメントが出ているのが少し気掛かり。それでも春のダービー卿チャレンジTでの勝ちっぷりは圧巻でしたし、力が出せるのであればここでも有力になるのは間違い無いでしょう。

そしてソウルラッシュ。大舞台でもこの距離なら前走の安田記念を除いて安定。大箱でも走っていますが、本質は時計の掛かる中山向きなのは間違いないと思います。むしろ良く大崩れしなかったなというのが本音で、地力はあるのでしょう。59キロでも実績的には侮れない。そんな印象です。

このコースに適性があるといえばミッキーブリランテミスニューヨーク。むしろこの舞台でしか走らないレベルですし、頭数が少ないのは歓迎でしょう。

展開を左右するグラニットは51キロの軽ハンデ。ただ、前走あまり行き脚がつかなかったのは気になります。まぁ、逃げるんだろうけど。

アスクコンナモンダラインベック等も非常に気になりますが、今回本命にしたのはこちらになります。

京成杯オータムハンデ ◎本命馬

◎⑪トーセンローリエ

適性チェック✔︎:5位タイ
血統:C    距離:B    コース:B    ローテ:A

3回連続大外枠に入ったトーセンローリエを本命にしようと思います。前走のクイーンSも大外枠でしたが、スタートして出遅れてすぐに内を取った立ち回りも良く6着までは来れています。1800mは長かったのでそこまで弾けませんでしたが、マイルならまた違った結果が出るのかなと思います。中山マイルはアネモネSで勝っていて、実績があるコース。中山の菅原騎手というのも不気味で3歳牝馬で52キロ。特に減点するポイントが無いなという印象ですし、一発狙うならこの馬かなというところで本命にしました。

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適性チェック✔︎

◎本命馬

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ころめん

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