2023年1月9日(月) 中山競馬場 芝1600m フェアリーステークス の枠順確定後の本命馬公開記事になります。
枠順確定前に出走馬全頭を診断した適性チェック✔︎の記事はこちらから見れます🔽
フェアリーステークス2023 本命馬
◎⑫ブラウンウェーブ
適性チェック✔︎︎︎︎:1位タイ
血統:A 距離:B コース:C ローテ:A
人気薄ではありますが、ブラウンウェーブから勝負します。新馬戦は新潟1400mで15番人気の低評価を覆す勝利。中団から流れに乗って差し切った内容はよく見えました。続く前走は距離を短縮しての福島2歳S(芝1200m)。結果は7着でしたが確実に距離が短く道中は忙しい感じでした。直線入って追い出されるとグッと反応しましたが1.0秒差の7着。今回は2ハロン伸びるマイル戦で追走は楽になりますし、適距離に近づくのかなと思います。ただ、本質は大箱向きのようなところは少し気になってはいますが12番枠からの競馬ですから上手く立ち回ることは出来そうです。
血統面では近年ノーザンテースト持ちがこのレースは相性が良くて、昨年の上位3頭はノーザンテースト持ちでした。また、この時期の中山はロベルトが走ります。ブラウンウェーブは父がモーリスでロベルト系種牡馬。さらにノーザンテーストを内包しているので面白いと思います。ハーツクライが母父でトニービンが入っているのは中山外コースではプラスに働くと思います。晩成血統っぽく感じますが、母系の奥にストームキャットを持つのでバランスがいい血統構成です。相手関係を考えると決して楽ではないと思いますが、一発狙ってこの馬で勝負します。
直近に行われた重賞回顧レポート
1/8シンザン記念🔽
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