2023年4月9日(日) 阪神競馬場 芝1600m 桜花賞 枠順確定後の本命馬公開記事になります。
この記事は枠順確定後に様々なファクターと併せて本命馬(軸馬)を見解付きで公開。
出走馬全頭を診断した適性チェック✔︎の記事とあわせてよろしくお願いします。
桜花賞 ◎本命馬
◎⑫シングザットソング
適性チェック✔︎:1位タイ
血統:A 距離:B コース:A ローテ:A
有力馬が内枠に集まり、馬場も前日の傾向を見ているとコース変わりもあって内が断然有利ですが、少し外目のシングザットソングを本命に。今年の桜花賞はマイル向きよりもオークス向きの馬が集まった印象。そして有力視されているリバティアイランドより前で競馬できる馬を買った方がいいレースだと判断。スタートが上手ではなく博打ですが、前走のフィリーズレビューはしっかり出ました。出れば好位を取れる馬だと思いますし、エルフィンSではコナコーストと大きく出遅れて差のない競馬が出来るポテンシャルはあります。1400mよりも本質は距離が伸びたほうがいいタイプ。気性が難しいのでテン乗りは不安ですが上手く行けば上位争いになれる1頭だと思って期待します。
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